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【初心者向け】Instagram広告の教科書|特徴・費用・ターゲティング・出し方を図解でマスター

皆さんこんにちは!

最近口内炎ができてしまい、大好きなご飯が食べにくくてしょんぼりしていますNatee編集部の高田 愛です。

さて、本記事を読んでくださっているあなたには

「そもそもInstagramってどんな人が使っているの?」
「Instagram広告ってどんな種類があるの?」
「Instagram広告っていくらくらい費用がかかるんだろう...」
「具体的な広告出稿の手順がどのサイトを見てもいまいち分からない!」
「ターゲティングはどうやればいいんだろう...」

このようにInstagram広告に対してたくさんの悩みがあると思います。

今回の記事ではそんなあなたの悩みを解決するために、
「若者」×「データ」を追求するマーケティングカンパニーとしてZ世代・若者向けの広告を制作してきた実績のあるNateeの編集部が

【 Instagram広告の教科書】を作成しました。
合計14,000字・画像30枚超えの超大作となっています。

Instagram広告に対する知識が全くない初心者の方でも、
本記事「Instagramの教科書」を読み終えた頃にはInstagram広告のマスターになっていることでしょう。

また、各悩みに対して細かく記事をパートごとに分けてありますので、
1から全て読む必要はありません。

あなたの「ここがよく分からない」や「今すぐそこだけ知りたい!」といった部分から読み始めていただければと思います。
(目次から飛べるので気になる目次をタップ↓)

それでは早速みていきましょう。


《少しだけNateeについて紹介させてください》

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Instagram広告とは?

Instagram広告(インスタ広告)は、SNSのInstagramで配信される広告のことです。

うまく活用することができれば、あなたのSNS集客に大きく貢献してくれるはずですので、1つずつ確実に物にしていきましょう

Instagramのユーザー層
と特徴

- ユーザー層


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Instagramは最近では若者だけでなく幅広い年代に利用されています。



特にメインユーザーである18歳から29歳のInstagramの利用時間は“3年前の他のメディアとの接触時間”と比較して201%も増えています。


スクリーンショット 2020-11-14 16.06.34

参考:日本でInstagramが愛される理由

- 

機能的特徴


Instagramではフォローしている人以外の投稿はフィードに流れてきません。
そのためユーザーは興味関心のあるものをハッシュタグで探す「タグる」という行動をします。



TwitterやFacebookと違って写真や動画などのビジュアルコンテンツがメインのSNSなので、ユーザーの感性に訴えかけることが可能です。



Instagram広告の特徴


(1)3つの配信枠


Instagram広告では3つの配信枠に広告を出すことができます。
写真と一緒に3つのタイプの特徴を見ていきましょう。



- ストーリーズ


insta広告-はいち1

1つ目は、Instagramのトップページにあるストーリーズの再生中に出てくる広告配信枠です。



ユーザーがフォローしているアカウントのストーリーズを3回再生したら、1つのストーリーズ広告が表示される仕組みです。

※1つのアカウントが4つ以上上げている場合はそのストーリーズを再生した後に広告が出ます。



日本は世界有数のストーリーズ大国とも言われるほど利用者が多く、デイリーアクティブの70%はストーリーズを利用していることがわかっています。


配信枠1:ストーリーズのメリット

・ユーザーが普段よく使っているので記憶されやすい

・大画面で広告クリエイティブを配信することができる


- フィード

insta広告-はいち2

2つ目は、ユーザーのフィード(タイムライン)に表示される広告配信枠です。

フィード広告はフォーマットの種類が豊富であなたの目的に合わせた広告を掲載することができるのがポイントです。
(フォーマットの種類は後ほど解説)

配信枠2:フィード広告のメリット

・フォーマットの種類が豊富
・ユーザーの日常にうまく溶け込むことができる




- 発見タブ

Insta広告-はいち3

最後の配信枠は、アプリ内の虫眼鏡マークで表示される発見タブです。

見た目はフィードと変わりませんが、ユーザーが自ら能動的に情報を求めて開いています。

また、発見タブに表示される投稿は、一人ひとりの趣味嗜好に合わせて表示されているのも特徴です。

検索エンジンと同じようにユーザーが能動的に探しているというのが発見タブのポイント。

配信枠3:発見タブのメリット

・ユーザーが能動的に情報を求めているため、ニーズに合わせることができれば効果が期待できる

配信枠のまとめ
・ストーリーズ ・フィード ・発見タブ



(2)6つの広告フォーマット


- ストーリーズ広告

ストーリーズ広告は、画像・動画を用いた広告の掲載が可能です。

ストーリーズ広告

ストーリーズ広告の仕様

画像
5秒間の表示
・190文字以内のテキストを入れることが可能

動画
15秒以内のものが掲載可能
・テキストは動画内に組み込まないといけない

ストーリーズ広告のメリット
スマホ全画面表示のクリエイティブでブランドアピールすることができる
・国内ユーザーの1日のストーリーズ利用率が70%を超えているためインパクトが大きい



- 写真広告

写真広告は、静止画とテキスト(キャプション)を表示できる広告。

写真広告

写真広告の仕様
・画像とテキストで作成する
・「詳しくはこちら」「ダウンロード」などのCTAボタンを設置できる

写真広告のメリット
・他のユーザーの投稿の間に自然に表示されるため、広告感が薄い
・CTA(コールトゥアクション)ボタンの設置ができるためユーザーの行動を促すことができる


- 動画広告

動画広告は、動画とテキスト(キャプション)で表示できる広告。

動画広告

動画広告の仕様
正方形 or 横型の60秒以内の動画と2,200文字以内のテキストで作成可能
・「詳しくはこちら」「ダウンロード」などのCTAボタンを設置できる

動画広告のメリット
広告の表示と同時に自動で再生されるため、注目を集めやすい
・動的な効果によってユーザーが興味を持つ可能性が高い


- カルーセル広告

カルーセル広告は、複数枚の写真や動画とテキストを表示することができる広告。

カルーセル広告

カルーセル広告の仕様
・写真や動画は最大10枚まで掲載可能 / テキストは2,200文字以内
・写真や動画ごとに異なる複数のリンクを設定することが可能

カルーセル広告のメリット
・1枚の写真や動画だけで伝えることのできないブランドストーリーを伝えることができる
・写真や動画ごとに、複数のリンクを設定できるため商品紹介などに有効
・1つの商品でも複数の画角で見せることでユーザーの商品理解が深まる

- コレクション広告

コレクション広告は、カタログ形式で商品を紹介することができる広告。

コレクション広告

コレクション広告の仕様
メインの写真 or 動画を指定して、複数の製品画像を表示させられる

コレクション広告のメリット
・Instagramのショッピング機能によって、そのまま購買につなげられる
・ユーザーが製品をシームレスに見て回ることができる


- 発見タブ広告

発見タブ広告は、Instagramの発見タブに表示される広告。

発見タブ広告

Instagramの発見タブを開く1日のアクティブアカウントはなんと2億以上。
さらに、毎月発見タブを利用するアカウントの割合は全体の50%を超えているため、非常に注目度の高い広告です。

発見タブ広告のメリット
新しいものを積極的に探しているユーザーにアプローチすることができる
・発見タブ自体が個人の興味 / 関心に基づいてパーソナライズされているのでニーズにマッチすれば効果が高い

6つの広告フォーマットまとめ
・ストーリーズ広告 ・写真広告 ・動画広告
・カルーセル広告 ・コレクション広告 ・発見タブ広告


(3)


Instagram広告のメリット・デメリット

ここまででInstagram広告の特徴や広告フォーマットを学んできましたが、Instagram広告にはどんなメリッた・デメリットがあるのでしょうか?

広告教科書-1

- メリット

まずはメリットから見ていきましょう。

メリットは

①精度の高いターゲティングができる
②低いコストから始めることができる
③広告の種類が豊富

の3つを紹介します。
1つずつ詳しく見ていきましょう。


①精度の高いターゲティングができる

2012年にFacebookに買収されて、その傘下となったInstagramではFacebook広告と同じターゲティングプラットフォームを採用しています。

ですので、ユーザーの年齢・性別・地域・趣味・職業などの情報から精度の高い細かいターゲティングをすることができます。


②ビジネスとの相性が良い

Instagram公式のデータによると、全Instagramユーザーのうち約9割は、ビジネスアカウントをフォローしているそうです。

スクリーンショット 2020-11-15 12.17.37

特に若い女性は、流行のファッション情報、話題のグルメスポット、話題のレジャースポットなどをInstagramで発見するユーザーも多く、Instagram経由で発見した商品を購入するケースもかなり多いのです。

広告を出す側からしてもこれは大きなメリットですね。

参考
日本でInstagramが愛される理由
https://business.instagram.com/?locale=ja_JP


③広告の種類が豊富

最近は、「あからさまに宣伝してくる」「広告っぽさが溢れている」広告を嫌うユーザーが増えてきています。

ですが、Instagram広告はどうでしょう。

様々な広告の配信枠と広告フォーマットがあり、ユーザーのに日常に自然に溶け込んでいるように感じませんか?

広告らしさのない「インスタ映え」するクリエイティブを作成することでユーザーの心を掴むことができるでしょう。


- デメリット

完璧なものはないので、もちろんInstagram広告にもデメリットはあります。

デメリットは

①強い拡散力がない
②BtoB向けのプロモーションが効きにくい

の2つです。詳しく見ていきましょう。


①強い拡散力がない


facebookの「シェア」やTwitterの「リツイート」と違ってInstagramにはシェア機能がありません。

拡散機能がなく、拡散がとても難しいのが1つ目のデメリットです。

②配信できるのはInstagramユーザーのみ

Instagram広告で配信できるのはInstagramユーザーのみです。

ですので、あなたのターゲット層とインスタグラムの利用者そうがマッチしているのかをしっかり確認しましょう。

もしマッチしていないのであれば他の媒体の広告に力を入れるのが効果的でしょう。


(4)Instagram広告の費用 / 課金方法

広告の種類が豊富でメリットもたくさんあるInstagram広告ですが、費用はどのくらいかかるのでしょうか?

費用のかかり方を理解していないと「予算」を決めることができません。
予算が決まっていないと「戦略」を練ることができません。

つまりこのパートを理解することはInstagram広告をマスターする上で必須です。

5分程度で理解できますので、しっかり学んでいきましょう!


(5)Instagram広告のターゲティング方法

広告を配信する際に、ターゲットを決める「ターゲティング」は必須です。

「あなたの商品に興味があるかないかわからない不特定多数」の人に向けて配信するよりも、「あなたの商品に興味がある可能性が高い」人に向けて配信する方が無駄なコストをかけず集客できるということは明白ですね。

さて、上記でも説明したようにFacebookの傘下となったInstagramではFacebookのユーザーデータを活用したターゲティングをすることができますが、どのようにターゲティングをすれば失敗せずに高い効果が見込めるのでしょうか?

失敗しないためにもInstagram広告のターゲティング方法をしっかり学んでいきましょう。

- Instagram広告のターゲティングの種類は?

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Instagram広告のターゲティングには

①コアオーディエンス
- ユーザー属性ターゲティング
- インタレスト / 行動ターゲティング
②カスタムオーディエンス
③類似オーディエンス

の大きく分けて3種類があります。

各ターゲティング方法について詳しく見てみましょう。

①コアオーディエンス

まずコアオーディエンスとは、Facebookが保有するデータを活用してターゲティングをする方法です。

コアオーディエンスは
「ユーザー属性ターゲティング」と「インタレスト / 行動ターゲティング」の2つに分類されます。

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- ユーザー属性ターゲティング

ユーザー属性ターゲティングでは

・年齢 ・地域 ・性別 などの基本属性
・交際ステータス ・ライフスタイル などの詳しい属性

のFacebookに登録されている情報を元にターゲティングができます。

また、Facebookのアカウントをっているユーザーについては年齢は1歳単位で設定することができます。

※インスタグラムアカウントしか持っていないユーザーはフォローしているアカウントから、ユーザーの年齢を予測して絞り込まれます。

ユーザー属性ターゲティングの設定は、ターゲットの概要を設定することができるので非常に大切です。

他のターゲティング方法と併用する際もしっかりと行いましょう。

- インタレスト / 行動ターゲティング

インタレスト / 行動ターゲティングでは、ユーザーのSNS上の動きからターゲティングを行うことができます。

ユーザーの動きって?

・「いいね!」やコメントをした投稿
・発見タブで検索したワード
・フォローしているアカウント
・よく使うハッシュタグ  など...

インタレスト / 行動ターゲティングは、ユーザーの興味関心や行動に基づいて絞り込むことができるのが特徴です。

しかし、ターゲティングを絞り込みすぎると、配信してもユーザーが少なすぎることもありますので、しっかりユーザー数を意識して設定するようにしましょう。

②カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスでは、すでに手元にある自社の顧客データを活用して、ターゲティングを行うことができます。

顧客リストをアップロードしてターゲットに設定することで、すでに自社に関心のあるユーザーに配信できるので、高い効果が期待できるでしょう。

具体的な顧客リストの例
・電話番号 ・メールアドレス ・住まい ・性別 
・生年月日 ・FacebookのユーザーID など

③類似オーディエンス

類似オーディエンスでは、過去に広告運用で成果がでたアカウントに似たユーザーに限定してターゲティングを行うことができます。

過去に成果が出たアカウントに似たアカウントに配信できるため、購入見込みの高いユーザーに絞ることができるのが特徴です。

類似オーディエンスのサイズは1%~10%まで選択することができ、元となるユーザーに一番近いのが1%です。

まずは1%から設定して、反応をみつつ視野を広げていくのが良いでしょう。


- Instagram広告のターゲティングで気をつけるポイント

Instagram広告の大きなメリットの1つとして
「ターゲティングが正確にできる」という点があげられます。

このことから、皆さんついターゲットを細かく設定しすぎてしまいますが、細かすぎるターゲティングにはデメリットがあることも理解しておきましょう。

①ターゲットを絞りすぎることのデメリット

その1 : 入札競争の激化

ターゲティングを細かく切りすぎて、配信対象となるユーザーが少なくなりすぎると、他社と入札の競争が激化して、CPM・CPCが高騰してしまう。

用語を理解しよう
・CPM インプレッション課金
・CPC クリック方課金

ターゲットを絞りすぎて、結果的にコストパフォーマンスが悪くなってしまう可能性もあるので、無闇に絞りすぎるのはやめましょう。

その2 : 自動最適化機能の精度が落ちる

Instagram広告では配信結果を元に、Facebookが「どういったユーザーに配信するのが最適なのか」を学習してくれる機能があります。

しかしターゲットを絞りすぎて、そもそも配信先のユーザー数が少なければ、学習の判断材料となる母数も減ってしまいます。

初めからターゲットを絞りすぎると上記のようなデメリットもあるので、
むやみに絞りすぎないように注意しましょう。

(6)Instagram広告の出し方

さて、ここまでみてくださった方は、かなりInstagra広告についての理解が深まってきているのではないでしょうか?

本記事「Instagramの教科書」もいよいよ最後の章です。
最後にInstagram広告の出し方を学んで終わりにしましょう。

少し「難しい」や「面倒臭そう」という印象を持たれがちの広告出稿ですが、どんな初心者の方でも簡単に理解できるように15枚の画像を使って1つずつ手順を解説しています。

下記の記事を読んで実行してInstagram広告マスターになりましょ!


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最後に

かなり長い記事になってしまいましたが、最後まで読んで実行してくださった方は、Instagram広告についての知識も扱い方もマスターレベルになっていると思います。

少しでも多くの方に届いて欲しいので、「Instagram広告の教科書」が参考になった方は「スキ」や「シェア」などしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

Natee編集部 高田 愛


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「若者×データ」で次世代を担う「若者」へのプロモーション戦略を提供する総合マーケティングカンパニーNateeです。 https://natee.jp/
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