
【まとめ5社】SNS広告に強い代理店|選ぶために意識すべきポイントも解説
こんにちは!Natee編集部です。
最近多くの企業が積極的に始めているSNS広告。
代理店に頼むことにしたけど、最近は代理店もたくさんあって皆さんも
「いっぱいありすぎてどこを選べばいいかわからない」
「本当に成果を出してくれるのか不安」
と思っているのではないでしょうか?
皆さん、「人間は選択肢が多すぎると合理的な判断ができなくなる」という心理現象「ジャムの法則」はご存知でしょうか?
選択肢がたくさんあると「色々比較検討ができて良い」と思われがちですが、実は合理的な判断ができなくなってしまうのです。
そこで今回は、本記事を読んでくださっているお忙しい皆さんに、効率的に比較検討をしていただくために、「若者」×「データ」を追求するマーケティングカンパニーとしてZ世代・若者向けの広告を制作してきた実績のあるNatee編集部がオススメするSNS広告代理店を5社に厳選いたしました。
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Nateeでは、「10~20代のインフルエンサーネットワーク」と「独自開発のデータ・アナリティクス・システム」を活用し、次世代を担う「若者」に特化したマーケティングを提供しています。お気軽にお問い合わせください。
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SNS広告に強い代理店を選ぶ7つポイント
①SNS広告について理解する
そもそもSNS広告についてよく知らないという方はこちらの記事をご覧ください。5大SNS広告のメリット・特徴・仕組みについて5分で学べるようになっています。
▶︎SNS広告とは|特徴・メリット・5大SNS広告の仕組みをサクッと学ぶ
②広告配信の目的を決める
まず、自社の広告配信の目的を明確にしましょう。SNS広告には多くのフォーマットがあり、自社の目的によって広告の配信のフォーマットを変える必要があります。
例えば、広告配信の目的が「企業認知度の向上を狙い、将来の顧客をつくる」と、「広告から直接自社サービスの使用や商品の購入を狙う」では戦略が異なります。
自社の広告の目的を決め効果的な広告配信を行いましょう。
③自社のターゲットを明確にする
自社のターゲットセグメントを明確にすることは非常に重要です。SNSによって使用しているユーザーの特徴や年代などが全く異なります。
そのため、どのSNSで、どのターゲットにアプローチするかを決定することは最も重要な要素になります。また、各SNS広告代理店によって得意としているSNSが異なるため選択する際の基準になるでしょう。
SNSでの広告配信を効果的に行うためには、自社の商材のターゲットを正確に理解し、使用するSNSの決定など細かいチェックが必要不可欠です。自社の立場に立ち、多くの回数の話し合いを行える代理店を選ぶことで、効果的な広告配信が行いやすいでしょう。
④動画SNSに強いか
動画SNSに強い広告代理店選ぶことは非常に重要でしょう。
近年、スマートフォンを利用している人たちの間で動画SNSの利用が伸びています。特にZ世代などの若者の間ではYouTube、TikTokを筆頭とした動画SNSの視聴時間が急激に伸びているとのデータがあります。
アメリカの若者のSNSの利用調査では、テキストや画像のSNSに比べ、動画SNSの利用時間が3倍であるという統計が出ているのです。
また、「5G」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。5Gが普及するといつでもどこでもほぼ無制限で通信を行うことが出来るようになるので動画コンテンツの需要が爆発的に高まると言われています。
これから確実に伸びる動画SNSで上手く広告運用が行えるかが、代理店を選ぶ大きな鍵となるでしょう。
⑤クリエイティブな広告が作れるか
広告代理店がクリエイティブな広告が作れるかどうかというのも非常に重要です。
最近は、広告に対してマイナスイメージを抱いている人が増えているという現実があります。
特にZ世代などの若い世代は広告に対して大きな不信感を抱いているというデータがあるのです。また、ネットの広告は他のメディアの広告に対して不信感を抱かれやすいという調査結果もあります。こ
れは、多くの人にとって他のメディアよりもインターネットに触れる時間が長いため、広告をに触れる回数が多いからだと考えられます。
SNS広告も同じです。人々のSNSの利用時間が増えているということは、SNS広告を目にする機会も多くなるということです。
そのため、ユーザーにマイナスなイメージを与える従来と同じような広告では自社のイメージを下げてしまうことに繋がりかねません。従来のような単なる広告ではなく、広告自体がクリエイティブでユーザーの興味を持たせるものでなければならないのです。
⑥インフルエンサーマーケティングに強い
近年、インフルエンサーを利用した広告が効果があることが認知され始めました。アメリカのマーケターShandia Drummond-Butt氏によると、調査対象のアメリカ企業約93%がインフルエンサーマーケティングを利用しています。
さらに、マーケティング担当者の約9割が効果的だと考えているというのです。
そのため従来までの広告を制作する代理店に比べ、インフルエンサーマーケティングのような新しい広告手法を得意とする代理店の方がトレンドに合った制作を行うことが出来るでしょう。
⑦ニーズにあった実績はあるのか
SNS広告の需要が高まるにつれて、運用代行会社の数も増えてきています。
残念ながらその中には、実績とノウハウがない会社もあります。
ですので、代理店を検討する際は実績が少なすぎる場合は注意するようにしましょう。
あなたのニーズにあった実績を持つ代理店を依頼することで効果的なSNS広告を制作することができるでしょう。
SNS広告に強い代理店5社
①Twitter広告なら「アーガイル株式会社」
- 特徴
アーガイルは、2010年からTwitter広告の販売を手掛けてきました。
その実績がTwitter社に認められ、国内でも数少ないTwitter公認の正規認定代理店として登録されています。
SNS専業10年目の代理店として培った独自ノウハウと豊富な事例を活かした、高精度なターゲティングと広告運用が特徴です。
また広告運用だけでなく、キャンペーン企画やアカウント運用、口コミ活用戦略などSNS全般のサポートが可能です。
- こんな人におすすめ
SNSの中でも最も拡散力を持つTwitterで成果を出したい人におすすめです。
10年間SNSに特化することで得られた実績や独自ノウハウを活かしたい人はぜひ!
アーガイル株式会社公式ページはこちら
②Instagram広告なら「テテマーチ」
- 特徴
テテマーチは、インスタグラムに特化してきたからこそできる広告運用代行を提供しています。創業当初から、インスタグラム広告だけでなく、情報メディアの運営・自社のキャンペーンツールによるビジネス支援・アカウント運用支援など、インスタグラム全般に携わってきた実績があります。(インスタ活用の支援取引実績数は300社以上)
テテマーチのデザイナーはインスタグラム広告のクリエイティブ経験が豊富なため、ビジュアル重視のインスタグラムの世界観にマッチしたクリエイティブを制作することが可能です。
また、インスタグラムのAPI審査を通過している点も非常に良い点です。
Instagram APIとは
Instagram APIを利用できることで、インスタグラムのビジネス活用をより効果的にするためのツール開発や情報分析をすることが可能になります。
申請して、厳しい審査を通過した企業のみが利用することができます。
審査が厳しいため取得している企業はあまり多くありません。
- こんな人におすすめ
インスタグラムは若年層の女性が使うアプリでしたが、現在は年齢の幅も広がり男性も増えています。インスタグラム広告で幅広いユーザー層にアプローチしたい人におすすめです。広告運用以外にも、インスタグラム全般に携わってきた実績のあるテテマーチだからこそ、質の高い支援を受けることができます。
③Facebook広告なら「ココラブル」
- 特徴
ココラブルは、日本初のFacebook広告専門代理店としてFacebook広告の運用、コンサルティングを提供しています。
Facebook広告では「Datos(ダトス)」という管理ツールを用いて、運用検証サイクルを高速化するなど、Facebookに特化している代理店です。
また、SNS広告成功の鍵ともいえるクリエイティブに力を入れていて、立案から制作までをワンストップで対応し、効果を出すことを得意としています。
- こんな人におすすめ
実名登録制で、SNS広告の中で最も詳細なターゲティングが行えるのがFacebookです。そんなFacebookで成果を出したい方はココラブルを検討してみると良いでしょう。
④Z世代向けのSNS広告なら「Natee」
- 特徴
Nateeは社内に保有する10~20代に人気のあるタレントのネットワークを通して、Z世代を含む若者に向けたSNS広告運用を 提供しています。
タレントのネットワークや豊富な運用実績を活かして、若者の「リアルに使用している」SNS媒体で、若者の「行動を引き出す」価値のあるクリエイティブを制作することが可能です。
また、若者から圧倒的な支持を得ているTikTok広告も得意としているのがNateeの特徴です。TikTokの公認MCNとして若者向けのクリエイティブを制作してきた実績があります。
- こんな人におすすめ
Nateeは若者に特化したプロモーションを得意としているため、若者に向けたプロモーションやマーケティングを行いたい人にオススメです。
Z世代などの若者に向けた効果的なマーケティング施策は、確立されているものが少なく非常に難しいものとなっています。
近年では広告に対する不信感が強まっていることも事実で、新しいマーケティング手法が必要なのです。若者に向けたマーケティングを検討している企業は検討する価値があるでしょう。
⑤実績と信頼重視なら「Next Stage」
- 特徴
Next StageはFacebook, Twitter, InstagramなどのSNSに特化したSNS専門の広告代理店です。
Facebook, Twitter, Instagramに実績が認められ各種認定代理店として採用されているので、高い効果が期待できるのではないでしょうか。
また、SNS広告の効果を最大化するべく、入念なセグメンテーションをし、アプローチするユーザーを設定することに最も力を入れているのがNext Stageの特徴です。
- こんな人におすすめ
Next Stageはお客様の商品・サービスに応じて、競合による入札の少ない領域を見定め、安価な入札単価で多くの成果が見込めるセグメントを見つけ出し提案します。
ですので、なるべく低予算でSNS広告を実施したいという人におすすめです。
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Nateeでは、「10~20代のインフルエンサーネットワーク」と「独自開発のデータ・アナリティクス・システム」を活用し、次世代を担う「若者」に特化したマーケティングを提供しています。お気軽にお問い合わせください。
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まとめ|SNS広告に強い代理店5社
いかがだったでしょうか?
SNS広告の代理店はものすごく多くて選ぶのも一苦労だと思います。
代理店によって得意としている媒体・強みが異なりますので、あなたの商品やサービスにマッチしていて、あなたの求めている効果にあった実績がある代理店を選びましょう。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。