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Z世代へのマーケティングに潜む『7つの落とし穴』

こんにちは!Natee編集部です。

今、多くの企業やマーケターから注目を集めているZ世代。
企業やマーケターには、今後世界で最も影響力のある購買層になろうとしている彼らのことを理解することが求められています。

今回の記事では
「若者」×「データ」を追求するマーケティングカンパニーとしてZ世代・若者向けの広告を制作してきた実績のあるNateeの編集部が「Z世代へのマーケティングに潜む7つの落とし穴」を、イラストを利用してどこよりもわかりやすく解説していきます!
5分程度でサクッと読める記事になっていますので、ぜひ最後までお付き合いください!


※本記事を公開しているNateeでは「10~20代に人気のインフルエンサーネットワーク」「独自のデータアナリティクスツール」を活用して、次世代を担う「若者」に特化したマーケティングを提供しています。

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1. Z世代向けのマーケティングに潜む7つの落とし穴

そもそもZ世代とは?
Z世代とは、1990年代の後半から2000年生まれの人たちのことで米国の人口の約4分の1を占めるほど大きな大きな人口グループであり、今後は世界で最も影響力のある購買層になろうとしています。
ですので、Z世代を理解することは今後ビジネスをする上でとても大切なことなのです。

※Z世代にマーケティングをする前に読むべき記事
>>Z世代とは?ミレニアル世代との違いも知りたい!
>>次世代を担うZ世代が求めているSNSNは?

Z世代01マーケ

落とし穴1 : リスティング広告から始めてしまう

従来の手法から、まずはリスティング広告を始めがちです。

しかし、Z世代は情報収集にGoogleなどの検索エンジンよりもSNSを利用することが多いので、リスティング広告は他の世代と比べる効果が薄いのです。

ですので、リスティング広告やSEO対策に力を入れるよりも先に、SNSで直接コミュニケーションを取る施策を検討すると良いでしょう。

Z世代情報時収集

株式会社ネオレアは、中学生・高校生・大学生・U-25社会人に対して「情報収集」に関するアンケート調査を実施しました。
Z世代の「情報収集」についての実態調査が公開

「Z世代ってどんなSNSを利用しているの?」
「Z世代はどのようにSNSと付き合っているの?」

こんな疑問を持ったあなたにオススメの記事がこちらです!
5分程度でサクッと読める記事になっています。

Z世代を含む10~20代が全体ユーザーの約7割を占めている
若者に大人気のTikTokを使ったマーケティング戦略をマスターしたい方は
こちらのマガジンを参考にしてみてください。


落とし穴2 : 広告セオリーに乗っ取る

Z世代は、見飽きた写真や聞き飽きた宣伝文句などを嫌うので、情報として取り込まない傾向があります。

Z世代に対しては新たな戦略や製品、そして新しいエクスペリエンスを提供しなければならないのです。

ですので、少し手を加えたものやコピーではなく、真正でオリジナリティのある情報をこまめに提供することを心がけましょう。

また、ただ見るだけの広告ではなく、ユーザーが参加できたりする楽しめる「仕掛け」を用意するのが重要です。

Z世代2-10

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落とし穴3 : 有名タレントを起用しようとする

ミレニアル世代へのマーケティングの名残で、有名タレントやセレブリティを広告に起用すれば、良い効果が得られると考える方も多いかもしれません。

しかし、「メディアとの関係性の違い」から、Z世代に対してはこの考え方が通用しなくなってきています。

Z世代は、テレビよりもYouTubeやTikTokとのつながりが深く多くの時間を費やしてきました。(TikTokは月間アクティブユーザー950万人の7割をZ世代を含む10~20代の若者が占めています)

そのため、テレビで大人気のスターよりも、自分との親和性が高いYouTuberやTikTokerその他SNSのインフルエンサーを信頼する傾向があります。

ミレニアル世代がセレブリティの登場する広告に興味を抱いていたのに対して、Z世代は自分たちとリアルなつながりがあり親近感の湧く「インフルエンサー」を起用した広告に興味を持つのです。


落とし穴4 : ブランド・企業の価値観が曖昧

Z世代は、他の世代と比べて「社会問題の解決」や「慈善活動」に対しての興味が強いです。

ブランド・企業の価値観を明確にし、その価値観に沿った運営を行うことでZ世代から共感され支持されるでしょう。

ここで絶対にしてはいけないことが「嘘をつくこと」です。
Z世代だけでなく、今の消費者はとても賢いです

消費者によく見せるために背伸びをするのではなく、自社の大切にしている価値観を明確にして「飾らずありのまま」で表現することがZ世代の心を掴むことにつながります。


落とし穴5:“売ろう”という企業目線の広告設計

顧客目線で考えているつもりでも、いつの間にか“売ろう”という考えになっていませんか?

“売りたい”の企業目線で設計された広告や商品、顧客体験は嫌われる傾向にあります。

これはZ世代に限った話ではないですが、企業目線で作られた体験に対して「誘導されている・罠を仕掛けられている」ような感覚を持たれます。
自分を狙っていることがわかる情報は『うざい』と思われてしまうのです。

顧客目線で考えた設計を今まで以上に意識しましょう!


落とし穴6 : 社会問題に対して無関心

ブランドコンサルティング会社のDoSomething Strategicが行ったアンケート調査「2018 Survey of Young People and Social Change」によると、13歳から25歳までの消費者の76%が、社会問題の解決を支援する企業の商品を「購入した経験がある(53%)」または「購入する意思がある(23%)」と述べています。さらに彼らの67%が、社会問題に立ち上がらない企業の商品購入を「やめた」または「これからやめる」と回答していることがわかりました。
2018 Survey of Young People and Social Change

提供している商品やサービスだけでなく、企業が行う提携やビジネス判断も見ているのがZ世代です。

ただモノを提供するだけの企業からは離れていってしまうかもしれません


落とし穴7:価格やサービスで差別化をしようとする

現在は、売り手がどんどん増え、世の中に商品やサービスが溢れかえっています。そんな中でAmazonなどの大手企業が、豊富な品揃えの商品をお手頃価格でスピーディーに提供しています。

中小企業はこのようなをサービスや価格戦略をとることができませんよね。

しかし、Z世代には別の方法でアプローチすることが可能です。

それが感情レベルでのアプローチ「ストーリー」です。

具体的にはブランドの生い立ちをシェアしたり、消費者がブランド構築の一部になっていることを発信しましょう。

人間は子供の頃から物語(ストーリー)に慣れ親しんできているので、ストーリーはセールスにも人間味を与え、あなたとお客をつないでくれるのです。

こういった戦略は、他の世代にも有効ですが、特に今までの世代とは全く違う特徴を持つZ世代には効果が高いと考えられます。

Z世代へのマーケティングに潜む7つの落とし穴まとめ
・リスティング広告から始めてしまう
・広告セオリーに乗っ取る
・有名タレントを起用しようとする
・ブランド企業の価値観が曖昧
・“売ろう”という企業目線の広告設計
・社会問題に対して無関心
・価格やサービスで差別化しようとする


Nateeでは「10~20代に人気のインフルエンサーネットワーク」「独自のデータアナリティクスツール」を活用して、次世代を担う「若者」に特化したマーケティングを提供しています。


最後に

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
Z世代はこれから最も大きな影響力を持つ購買層になります。

様々な特徴を持つZ世代には、今までのマーケティング手法が通用しないことがあります

Z世代をしっかり理解してアプローチしましょう!

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「若者×データ」で次世代を担う「若者」へのプロモーション戦略を提供する総合マーケティングカンパニーNateeです。 https://natee.jp/

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